2005年、友人に紹介してもらって以来、ほぼ毎日読んでいる本。私は、この本を通して、基本的な霊的学びをさせていただいたと言っても過言ではないと思います。そして、その経験が整体を追究する上で、大いに役立っています。それゆえ、整体塾の「整体起業講座」でもサブテキストとして採用し、研修生には毎日読むように推奨しています。
以下、2005年6月25日執筆したブログ記事より転載いたします(一部加筆訂正しています)。
https://hotshark.exblog.jp/2046831/
いつも僕を精神的に支えてくれる友人が、ある日、「毎日読んでいるから」と教えてくれた本。読み始めて、驚いた。神に触れる、とはこういうことをいうのだろうか。やさしく、しかし毅然とした言葉の数々が、心にしみる。何か大きなものに包み込まれ、生きる勇気と喜び、そして感謝の気持ちが心の底からわいてくるのがわかる。
強さの源泉、豊かさの源泉、そして安らぎの源泉は、外にもとめるものではない。それらは、すべて自分の中にある。この本を読み進めるごとに、そのことがよく理解でき、確信がもて、穏やかで平和な気持ちになる。
今年出会った中で、ベスト。すべての人におすすめしたい本。
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