応用(2)

●頭部、頸部、肩部の見立てと応用操法
●良質な整体院を運営するための極意と実践ノウハウ

応用(2)では、頭部、頸部、肩部を扱います。
慢性の肩こりや手や腕のシビレ、あるいは四十肩や五十肩など、腰や股関節と同等に、疾患の多い部位です。
慢性頭痛、めまい、耳鳴りなどでお悩みの方も、増えています。
また、パニック障害やうつなど、一般的には心因性と言われる疾患や、原因不明の自律神経失調症なども、この部位に原因があることが多いです。
どのような症状があり、それをどのように見立て、施術や指導をするか。
その実践的内容と、応用操法を学びます。

整体院を運営する上で、さまざまな実務があります。
それを単なる事務仕事や雑用としてしまうか、大切な仕事として扱うか。
それにより、大きな差が出ます。
キーワードは「質を高める」ということです。
なぜなら、今やこの業界は完全に供給過多であり、競争は激化の一途だからです。
そんな中でも埋もれず、光り輝く存在となるにはどうしたらいいのか。
決め手は、「質の向上」です。
しかし、質といっても、いろいろあります。
どうすれば質が高まるのか、それもいろいろです。
ソーシャルメディアマーケティング時代に、ぜひ知っておいていただきたいこともあります。
とても大切なことですので、しっかりと学んでいただきたいと思います。