西田です。
メルマガ読者の方から、ご質問をいただきました。
同様の疑問をお持ちの方もおられると思いますので、シェアいたします。
1つ質問に答えて頂けますか。
メールセミナーではなく、「はじめの一歩」の方に書かれていたと思うのですが、筋肉を緩める→骨格が整ってくる。の部分を少し説明頂けるとありがたいです。筋肉へのアプローチと骨へのアプローチは別だと思っていたので。
ご質問いただき、ありがとうございます。
以下、お答えいたします。
筋肉と骨の関係や特性を把握しましょう。
筋肉は、二つ以上の骨に付着しています。
骨は、自力で動くことはできません。
筋肉の伸縮によって、初めて骨は動きます。
つまり、動作の実現と姿勢の維持は、筋肉と骨の共同作業なのです。
人体は「テンセグリティ」構造に例えられます。
テンセグリティとは、Tension(張力)とIntegrity(統合)の造語です。
わからない場合は、ネットで検索してみてください。
骨格の歪みとは、筋肉の張力バランスの歪みです。
骨自体が歪むことは、ほとんどありません。
だから、私は骨にはアプローチしません。
アプローチは、筋肉(厳密には筋膜なども含む)のみです。
私の文章力では、これ以上の説明は無理です。
通信教育やセミナーを受講いただくか、無料施術体験会にご参加ください。
▼参考/学びの場
http://shin2raku2do.biz/?page_id=3106
本日は、ここまでとします。
最後までお読みいただき、たいへんありがとうございました。